Block Rockin’ Codes

back with another one of those block rockin' codes

Java-ja温泉に行ってきました。

始めて参加化せていただきました、自分は主にPython-DjangoJava-Velocityとドミニオンあたりを。

DjangoでTDD


前回のTDDBootCampでPythonのTDDをやっていた人がうらやましかったので、自分もやろうとDjangoでのTDDに挑戦しました。
といっても、そもそもPythonのTDD自体知らないので、docやunitのテストを調べて、どんな感じなのかを色々考えながら一人でやっていました。
既にあった作りかけのDjangoのアプリを引っ張りだして、view周りにテストを追加してみたり、新しくテスト書いて処理を追加したりと、なんとなくやってみて、割とDjangoってテストしやすい気がしました。
しかし、TemplateとかのテストってDjangoではどうやるのだろう?その辺は今後もう少し調べます。
それより、せっかくPython出来る方達がいたのでペアプロを頼めば良かったなと少し後悔しています。

ドミニオン


初日の夜は、id:cactusman さんに教えてもらいながら、始めて噂のドミニオンをやりました。
話には聞いていましたが本当に面白かったです、ハマる理由が良くわかります。
始めてでしたが、説明を聞いて何ターンか回すうちにやり方自体はすぐ把握できます。その点で敷居は低い感じがしました。
ただ、割とシンプルなルールなのに、カードのバランスが凄く絶妙でものすごく頭を使いました。それぞれのコストの割り振りとか良くできるなーと。
自分は基本セット?しかやりませんでしたが、他にも色々なカードがあるそうなので、また是非その先もやりたいです。
だれかもっと身近に持っている人はいないかな?



あと、id:cactusman さんにはHudsonについても色々教えていただきました。概要は知っていましたが、実際にどんなアーキテクチャで実装されてどんな使われ方があるのか、といった細かい内容も含めて細かく説明してもらえたので、かなり理解が深まりました。
CIの重要性は何となく感じていましたが、僕自身結構敷居が高いイメージがあり、既存のリポジトリと連携するというような取り入れかたにはまだ少し抵抗がありました。実際かなり疎に連携できるし、GUIも分かりやすいので、もっとちゃんと取り入れてみようと思いました。


ちなみに僕は行けませんが、id:cuctusman さんは次回のhttp://atnd.org/events/3391/:BPStudyでHudsonの話をされます。
というかその準備中だったのに色々教えていただきました、邪魔してすいませんでした。。


Velocity


以前の記事で書いたVelocityでtemplateを継承できないか、という記事でid:higebohさんのソースをさらに多重継承を可能にしたいとうことで、色々いじっていました。
ただVelocityについては思った以上に参考になるリソースが少なく、とりあえず簡単なユーザディレクティブを自分で実装してみて、その後ソースとAPIを参考にとにかく動かしながら、id:higebhoさんのソースの動きを確認していくところから始めました。
動きは何となく分かってきたのですが、実際に継承の完成まで至れず。むしろDjangoがどうやって継承してるのか、一度読んでみるべきか。


正直もう少しお手軽に出来るだろうと思っていたのが甘かったです。というか簡単な方法があるのに遠回りしているだけかもしれない気はしているので、もう少しじっくり取り組みたいと思います。

会社とか仕事とか。


仕事やら会社やらと言った話です。最終日の朝方は、ずっとその話をしていました。
こういう話は、それこそこういう機会が無いと出来ないし、ましてや経営サイドの方の話を聞けたりするのは貴重な機会だと思います。
本当に色々考えさせられます。


その他

TDDBootcampに続き、2週連続の泊まりイベントで結構大変でしたが、得るものが本当に多かった。
なんだかこの3月は色々あったけど、いずれも勉強になったなぁ。